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原田知世プロフィール
生年月日 1967年11月28日
出身地 東京都
血液型 A型
職業 女優、歌手
代表作 セーラー服と機関銃、時をかける少女、天国にいちばん近い島、早春物語、私をスキーに連れてって、おひさま、紙の月 etc
今回は女優・原田知世さんについてご紹介したいと思います。
1982年『角川・東映大型女優一般募集』オーディションで特別賞を受賞し芸能界デビュー。
1983年、主演した『時をかける少女』(大林宣彦監督)で映画デビューし、薬師丸ひろ子に次ぐ大型新人として話題になりました。
「角川三人娘」の薬師丸ひろ子、渡辺典子と同様に主題歌も歌っています。
1987年に主演した映画「私をスキーに連れてって」は大ヒットし、スキーブームの火付け役となったことでも知られています。
デビュー35周年記念として、アニバーサリーツアーを開くなど現在も精力的に活動しています。
現在は結婚してるの?
50歳とは思えない抜群の美貌と透明感が魅力的な原田さん。
現在は独身のようですが、2005年5月にイラストレーターのエドツワキさんと結婚しています。
現在は離婚していますが、そもそも結婚していたことすら知らない人が多いのではないでしょうか・・・
プライベートなことは謎が多いですね。
離婚した相手は誰?子供は?
前述したように、2013年12月にエドツワキさんと離婚した原田さん。
エドツワキさんとはどのような人物なのでしょうか?
名 前:エドツワキ(本名:津脇栄彦)
出身地:広島県
誕生日:1966年6月29日
職 業:イラストレーター、画家
プロフィールをあまり公表していないので、謎の多い人物ですね。
よく言われているのは、エドツワキさんが東日本大震災が起きてから、ボランティアに力を入れるようになり、稼ぐ事を後回しにしてしまった為、金銭的な理由で離婚してしまったと言われています。
また、一部では原田さんの性癖に問題があるというショッキングな情報もありました。
お笑いタレントである北野誠がラジオ番組で、原田さんの性癖を暴露してしまったようです。
なぜ知っているのかという疑問もありますが・・・
この暴露が原因なのかは定かではありませんが、北野誠は長い間謹慎処分を受ける事になりました。
ネット上では原田さんの性癖に、エドツワキさんがついていけなくなって離婚したという書き込みがたくさんありました。
しかし、この話には根拠となる情報が全く公開されていないので、徐々に噂自体が消えていきました。
2人の間には子供がいないのですが、原田さんは昔から子供がほしかったようです。
エドツワキさんとはその点で価値観が合わなくなってしまったのかもしれませんね。
姉妹が死去した噂の真相は?
原田さんは4人兄弟の末っ子です。2歳上の姉は女優の原田貴和子さん。
デビュー当時は「妹そっくりな姉の女優デビュー!」と世間から騒がれました。
妹のほうが先のデビューだったんですね!
1987年には所属事務所から独立し、芸能事務所「ショーンハラダ」を設立しています
「私をスキーに連れてって」では姉妹共演も果たしています。
2001年に一般の方と結婚し、2人の子供を授かるも2011年に離婚を発表しています。
結婚時期も離婚時期も姉妹で近いんですね!
映画「ペコロスの母に会いに行く」で、20年ぶりの姉妹共演を果たしたことでも話題になりました。
そんな姉・貴和子さんですが、死去されたという噂があります。
結論からすると、現在もご存命です。
おそらく、実の父親の死と混同してしまったのではないかと思います。
地元長崎で暮らしていた父は、建築資材会社を経営していたそうです。
ちなみに最愛の父親は、享年90年で2017年初めに亡くなってしまいました。
《俳句がまさにそうですけど、短く表現された言葉が、受けとめる人によって、ふわーっと膨らんだりしますよね。(いっしょに)旅行に行ったりしたときに、言葉の意味や使い方を教えてもらったり。父は今も一番の相談相手です》
事前に渡されたメロディから、言葉を削ったり磨いたりすることにより、歌詞を生み出していく彼女にとって、父は頼りになるアドバイザーでもあったのでした。
「聰さんが体調を崩したのは、2年ほど前からだったと思います。今春に亡くなる前は、ずっと入院されていました。本人のご意向もあったようで、葬儀も想像していたより小規模なものでした」
本誌は2年前に父・聰さんを電話で取材している。実はこの取材の数年前に聰さんの長男であり、原田より10歳年上の兄が逝去していた。
「(長男が亡くなったのは)とても寂しいですが、娘たちが東京で、それぞれ頑張ってくれているのが、私の励みになっているんです……」
兄の死の悲しみがまだ癒えない中、父親の死・・・相当つらかったでしょうね。
ちなみに女優・原田美枝子さんと姉妹なのでは、という噂もありますがまったくの無関係です。
歌が下手って本当?
原田さんはたびたびその歌唱力が疑問視されています。
「時をかける少女」を歌っていたときも素人?と思えるほどの腕前だったとか。
しかし、過去に音楽会の重鎮である鈴木慶一さんのプロデュースをうけ、絶賛されたことは有名です。
「声そのものが楽器のようだ」などと言われ、玄人からの評判は良いみたいです。
「時をかける少女」は原曲が松任谷由実で、歌自体はすばらしいのですが、デビューして間もないことや、歌手志望でもない原田さんには荷が重かったのかもしれません。
しかし現在はその歌唱力も上達しているそうで、ベストアルバムもヒットし、ツアーも開催しているくらいなので問題ないと思います!
この辺で原田知世さんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。