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木下ほうかプロフィール
生年月日 1964年1月24日
出身地 大阪府
血液型 O型
職業 俳優
代表作 ガキ帝国、岸和田少年愚連隊、SWinG maN、寝ずの番、次郎長三国志、京都殺人案内、昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜 etc
今回は、俳優の木下ほうかさんについてご紹介します。
父は一級建築士で成功しており、プールのある豪邸に住むなど、裕福な家庭に育ったという木下ほうかさん。
1980年、映画「ガキ帝国」のオーディションに合格し、この映画で俳優デビューを果たしています。
現在はバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」で登場するイヤミ課長役としても知られており、様々な役をこなすバイプレーヤーとして活躍しています。
韓国人で本名は何ていうの?
木下ほうかさんには度々「韓国人では?」という噂が浮上しています。
自身の初主演映画で、同時にプロデューサーとしても名を連ねることとなった木下ほうかさん。プロデューサーとしては”朴鳳華”名義としていたそうです。
木下ほうかさんは「朴」を通称として使っているのではないかとされています。
通名・通称とは、そもそもは「名前の省略」がその目的のようです。
本人と分かるなら、日本における名前の簡便化・簡略化を認めるという事です。
当然、その必要のない日本に住む日本人には認められておりません。
日本人が認められてないのは行政の手続きに関わる部分の通名で、芸能人や俳優のような「行政に関わらないい部分の通称」に関してはしても良い。とはなります。
その為、韓国人という説が立ったのですね。
本名である「木下 鳳華」の「鳳華」は、韓国語では「ポンファ」と読むことができるようです。「木下」という苗字も在日韓国人に多く、元は「朴(パク)」なのでは、と言われています。
本人が公表していないため真相は分かりませんが、もとは在日韓国人?で、現在は帰化しているのかもしれません。
幸福の科学の信者なの?
木下ほうかさんは以前、幸福の科学の劇場映画に出演していたことがありました。
幸福の科学の劇場映画としては第12作。幸福の科学総裁の大川隆法が製作総指揮、前作映画『君のまなざし』の大川宏洋が主役、ヒロイン役を演じる千眼美子こと清水富美加の女優復帰作。
木下ほうかさんが出演した「さらば青春、されど青春。」は、大川隆法総裁の息子である大川宏洋さんが主演で、恋人役に千眼美子(清水富美加)さんがキャストされており、話題になりました。
この映画で、木下ほうかさんは主演の青年の採用面接を担当する銀行マンを演じているようです。
監督は「教師びんびん物語」などの演出をした赤羽博監督で、ビートきよしさんや野久保直樹さんなども出演しています。
清水富美加さんがメインの映画ではありますが、木下ほうかさんも出演していることにより、幸福の科学の信者なのでは?と言われるようになりました。
この宗教はかなりの数の芸能人が入信しているようで・・・確証はありませんが、木下ほうかさんも信者の可能性は高いですよね。
刺青は本物?
高校時代は、剃り込みを入れたいわゆるヤンキーファッションであった木下ほうかさん。ですが、不良であったというよりは当時の流行のファッションに倣っていただけだといいます。
画像を確認すると、たしかに剃り込みが入ったパンチパーマで、やんちゃな感じにみえますよね!
10代のころでしょうから、40年以上前だとは思いますが、そんな時代もあったんですね!
そして、刺青があると噂になっている木下ほうかさんは、2012年に公開された映画「EDEN」に出演した際に披露した刺青が本物なの?と騒がれていたようです。
新宿2丁目のショーパブ「EDEN」を舞台に、同性愛者、ニューハーフといった社会におけるマイノリティの生きざまと葛藤を、コミカルかつ温かな目線で描いている。キャッチコピーは「この世の中はもっと豊かで、人生は棄てたものじゃないわよ。」である。
撮影のための特殊メイクのようですね!
骨髄バンクのドナーなの?
実は木下ほうかさんは、2009年に骨髄提供を行われていました。
骨髄バンクのドナー登録者は伸びることなく不足しており、実際にドナー登録しても適合する患者さんが見つかることは稀です。
木下ほうかさんが適合する患者さんと出会ったのは5年ほど経過してからでした。
•骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している
•年齢が18歳以上、54歳以下で健康
•体重が男性45kg以上/女性40kg以上
登録するのに条件はあるようですね。
木下ほうかさんが出演しているACジャパンのCM「骨髄バンク支援キャンペーン」のキャッチコピーは「僕が 卒業しても、」。
骨髄バンクに登録できるのは18歳~54歳までで、54歳を迎えた木下ほうかさんは骨髄バンクから卒業することになります。
この条件もあり、年間2万人ほどドナーを継続できない人が出てくるようです。
CMで木下ほうかさんが言っている通り、ドナーの数はまだまだ足りない状況が現状だからこそ、こうして第一線で活躍されている方が声を上げているんですね!
この辺で木下ほうかさんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。