余貴美子の国籍や身長?昔、若い頃も美人?何て読むの、本名?旦那や子供は?

目 次

余貴美子プロフィール

生年月日 1956年5月12日
出身地  神奈川県
血液型  B型
職業   女優
代表作  学校III、あ、春、ホテル・ハイビスカス、ちゅらさん、おくりびと、ディア・ドクター、あなたへ、武士の献立 etc

今回は、女優・余貴美子さんについてご紹介したいと思います。

オンシアター自由劇場を退団後、1985年に大谷亮介さんらと東京壱組を旗揚げし、その後は活躍の場をテレビや映画に移します。

2008年度・2009年度には2年連続で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するなど、その演技力が高い評価を受けています。

最優秀賞の2年連続受賞は、史上6人目の快挙でした。

日本の女優として確固たる地位を築いた女優さんですね。

国籍はどこ?身長は?

余さんは台湾人の父と、日本人の母親との間に産まれました。

余さんの父親は貿易商で働いていたと言われています。それに加え、東京でナイトクラブも経営していたので、結構なお金持ちの家だったのではないでしょうか。

女優の范文雀さんは従姉妹にあたります。

范文雀さんもまた、台湾人の両親をもつ、日本生まれ日本育ちの日本の女優さんでした。

ドラマ「サインはV」「アテンションプリーズ」や、寺尾聰との結婚・離婚で知られていますが、范文雀さん本人は、残念ながら悪性リンパ腫による心不全で2002年、54歳の時に亡くなっています。

余さんとの関係はというと、実は余さんの台湾人父と、范文雀さんの台湾人母が”実の姉弟”なんです。

余さんは、8歳上のいとこである范文雀さんに憧れて女優を目指したそうです。

また、余さんの外国人登録証に記載された本籍は、台湾ではなく”中国広東省”・・・つまり、祖先は台湾へ移住してきた客家となります。

ちなみにジュディオングさんとも従姉妹では、と言われていますが、こちらは関係ないみたいです。

そんな余さんは、身長161㎝、体重56㎏と、女優にしては重量オーバーかな?と思えますが、おそらく豊満すぎるバストのせいではないでしょうか。

そのグラマラスなスタイルは、たびたび話題になっていますね。

昔、若い頃も美人だったの?

余さんは、高校卒業と同時に役者の世界へ進みました。

オンシアター自由劇場で女優としての基礎を身につけ、その演技力を磨いていったそうです。

その後、1985年に東京壱組という自らの劇団を立ち上げ、1996年に解散となるまで数々の公演を開催していきました。

今も60歳を超えているとは思えない美貌ですが、昔もその美しさで多くの男性を魅了していました。

若いころの画像を見ていくと本当に美しいですよね!

アイドルのような可愛さも兼ね揃えていて、綾瀬はるかさんや高梨臨さんに似ていますね。

余さんはキリッとした見かけ通り、”明るくサバっとした姉御肌”な性格。さらに、二日酔い知らずの酒豪なんだとか。

高校時代は、横浜の伊勢佐木町や元町界隈のジャズ喫茶やライブハウスで”ヤンチャ”をやっていたという余貴美子。

当時の女子高生としては相当ぶっ飛んでいたようで、バイクチーム「ケンタウロス」に出入りし、ロン毛の彼氏と交際していたそうです。

しかも美人だったことから「ハマのマリア」と呼ばれ、余貴美子のテーマソングまであったとか。

ここまで色々な武勇伝を持っている余さんですので、男性陣もよほどの自信がないと口説くことはできないですよね。

何て読むの?本名なの?

余貴美子さんは、その名前の読み方が分かりづらいと度々ネットで物議をかもしています。

読み方は「よ きみこ」さんです。苗字を「あまり」と読んでしまう方も多いみたいですね。

本名も余貴美子さんで、名前からして日本出身ではないことが明らかですね。

旦那や子供はいるの?

余さんは2006年3月、50歳を迎えた年に結婚を発表しました。

気になるお相手は、山下恒彦さん。余さんより2歳下で、結婚当初はNHK美術スタッフでしたが、現在はNHKチーフプロデューサーをされています。

そんな2人の出会いは余さんの出世作と言われている、2001年のテレビドラマ「ちゅらさん」に出演していたことがきっかけでした。

結婚10年目を迎えたご夫婦ですが、熟年結婚だったためか、これまでに子供を産んだという話はありません。

一方で、夫には過去に離婚歴があり、連れ子が1人いるという噂もあります。

その連れ子が、余さんと生活を共にしているかどうかは明らかにされていませんが、戸籍上は子供がいることになっている可能性はありますね。

余さんほどの美貌で、50歳まで結婚することがなかったというのは意外ですよね。

仕事に打ち込んでいて結婚を考える余裕がなかったのでしょうか。

この辺で余貴美子さんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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