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マツコデラックス プロフィール
生年月日 1972年10月26日
出身地 千葉県
血液型 A型
職業 タレント
代表作 ホンマでっか!?TV、マツコの知らない世界、月曜から夜ふかし、アウト×デラックス、夜の巷を徘徊する、マツコ会議、マツコ&有吉 かりそめ天国 etc
今回は、マツコデラックスさんについてご紹介します。
編集者時代の記事を読んでいた、小説家の中村うさぎさんの『人生張ってます』にゲスト出演し、『マツコ・デラックス』の芸名と個性的なビジュアルやトークスキルが注目された事が世に出るきっかけとなりました。
その文才が高く評価され、ユニークなスタイルでタレント活動とコラムなどの執筆活動を開始します。
その後、歯に衣着せぬ物言いがうけ、お茶の間の人気コメンテーターとして活躍しています。
毒舌でありながらどこか優しさがあり、テレビで見ない日はないほどの人気者ですね。
スッピン、素顔や私服が話題?
そんなマツコデラックスさんは、テレビではいつもドレス姿にバッチリメイクをされていますよね。
実はこの姿は「芸風」として女装をしているだけで、普段はノーメイクにラフな服装で、完全に男性の姿なんだとか。
では、気になるマツコデラックスさんのすっぴんを見てみたいと思います。
・・・衝撃的ですね(笑)こちらはマツコデラックスさんの有名なすっぴん画像でのようです。
現在のすっぴんに近いと思われる画像がこちらです。
服装から見ると、「普通のおじさん」といった感じで、テレビの姿とはまるで別人ですよね。
本名は松井っていうの?
マツコデラックスさんの中学時代の卒業アルバム写真が流出し、世間を騒がせたことがありました。
マツコ・デラックスさんの本名は『松井貴博(まついたかひろ)』というようです。芸名の「デラックス」は豪華な感じにしたかったからとのこと。
高校卒業後は、美容専門学校東京マックス美容専門学校(東京都品川区)に入学し、美容師の資格を得て働いていました。
しかし、「何か違う」と感じていた時にアクティビストな同性愛者の姿を見て奮起し、『薔薇族』『SAMSON』『G-men』に並ぶゲイ雑誌『Badi』の編集部に転職し、同誌の記者・編集者などを務めます。
今やお茶の間に人気者となったマツコ・デラックスさんですが、一時期引きこもりをしていたことがあります。
それはゲイ雑誌『バディ』(テラ出版)の編集者を辞めた後、20代後半のころ。
実家へ戻ったマツコは約2年間の引きこもり生活を始める。
『バディ』時代の同期で、おネエ系映画ライターのよしひろまさみちさんはこう話す。
「心配してた何人かが連絡を取っていたみたい。あたしも何度か“生きてるの?”ってメールしたけど、“ダメ”とか返ってきたことも」
そんなマツコさんを救い出したのは、死の淵から生還し、今なお闘病生活を続ける作家・中村うさぎさんです。
対談では、2年間の引きこもりでうっ積したストレスを吐き出すように喋り続けた。
東名でオービスにスピード違反を撮られ、名古屋の警察まで罰金免除を直談判した話、太りすぎて和式トイレで用を足せない話…と、マツコ節を全開した。
1人の有名作家に認められたこと以上に、自分を理解してくれる人がようやく現れたことの幸せをその大きな体で感じていたのかもしれない。
このうさぎさんとの出会いをきっかけに、マツコは再び社会に身を投じる。
うさぎさんには今でも感謝しきれないようです。
現在の体重は?病気のリスクあり?
マツコさんの現在の体重は140kgで、身長が178cmだそうです。
そして寿命についてもご自身が「60(歳)ぐらいでいい」と言われていますが・・・芸能人体重の重い人ランキングでは見事1位ということです(笑)
病気はないと言われていますが、ただこれだけの体重(肥満)となると病気のリスクは確実にありますね。
とある女性週刊誌によるとマツコデラックスさんは、後腹膜線維症(こうふくまくせんいしょう)という病気を患っているという話です。
後腹膜線維症とは、腎臓や尿管の周り脂肪が固くなってしまう100万人に一人の難病だそうです。
2010年頃の話ですが、マツコの部屋で「今年は医療費が何十万もかかった」と口にした一幕がありました。
ただし、この後腹膜線維症は難病というものでは無く、命に別状も無いようです。
ただ尿が出づらくなって体内に留まると、また別の弊害を生む事があるので注意が必要です。
これからも健康に気をつけて元気でい続けてほしいですね。
この辺でマツコデラックスさんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。