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渡部篤郎プロフィール
生年月日 1968年5月5日
出身地 東京都
血液型 A型
職業 俳優
代表作 ストーカー 逃げきれぬ愛、ケイゾク、北条時宗、永遠の仔、ST 警視庁科学特捜班、恋がしたい恋がしたい恋がしたい、First Love、警視庁いきもの係 etc
今回は、俳優・渡部篤郎さんについてご紹介したいと思います。
演劇学校『丹波道場』に所属し、下積み時代を過ごしている中で映画『静かな生活』で障害者の息子役を演じ、この作品で日本アカデミー賞新人賞と優秀主演男優賞をダブル受賞し話題になります。
『ケイゾク』『ストーカー 逃げきれぬ愛』など数々の話題ドラマに出演し、人気実力ともにトップ俳優となります。
以前は気難しい役や猟奇的な役が多かったですが、現在はコメディや三枚目役など幅広い演技で話題となっています。
再婚相手との子供がいるって本当?
渡部さんといえば、1994年にタレントのRIKACOさんと結婚し、2人の息子をもうけましたが2005年に離婚しています。
その後は、以前から知り合いだった銀座のクラブに勤めていた女性と、再婚したことを発表しました。
「再婚相手は、11歳年下の一般女性です。当初、“元ホステス”“清原(和博)の元愛人”と報道されましたが、それはまったくの人違い。奧さんは別人と間違えられて報じられたことを、とても悲しんでいると聞いています」(プロダクション関係者)
結局お相手は一般人ということで顔や名前は公開されておらず、誰が本当の相手なのか定かではありません。
昨年6月、一般女性と再婚した渡部。しかし、当時、相手は元タレントで銀座のホステスという全くの別人が報道されてしまったというが、一体どういうことなのか。
「結婚したんですけど、別人なんですよ、言われた人が。名前も写真もインターネットに出たんですけど、全然違う人なんですよ」と証言、松本人志が「写真は見たこともない人?」と尋ねると「知ってはいるんですよ。知り合いの知り合いくらいですよ。ただ、全然違う人で、(メディアで)あまりいい書き方じゃなかった」と釈明した。
渡部さんは再婚した女性との間に第一子がうまれており、2017年10月には奥さんが第二子妊娠中だということが報じられました。
この報道について、世間からはまた非難の声があがっていました。
「RIKACOも中谷美紀も男を見る目が無かったね、幸せになって欲しいわ」
「中谷さんは無駄な時間を過ごしたね……」
「前妻とその子供の事を思うと、複雑な気持ちになる」
「不倫の罰を中谷美紀だけが受けたみたい。不倫は悪いけどちょっと同情してしまう」
「RIKACO怒ってそう。子供のこともっと考えて欲しいんじゃないかな」
現在はとても幸せな結婚生活を送っているようです!
中谷美紀との破局理由は?
渡部篤郎さんの元カノとして有名すぎるのが女優・中谷美紀さんですね。
そもそも2人の交際は、渡部さんがまだRIKACOさんと結婚している2000年から始まっており、いわゆる“不倫関係”でした。
2005年に渡部さんがRIKACOさんと離婚した後も、周囲の目を気にしながら交際を続けていました。
「中谷は気が強そうに見えて、結婚については口を開くことなくじっと耐え忍んでいた。写真誌では『息子の成人をキッカケに』としていますが、渡部自身は自分が中谷よりも格下の俳優だということをかなり気にかけていたといいます。ところが、2009年に中谷と同じ事務所に移籍してからは、白髪やシワも隠さない本格派俳優で再ブレイク。それが自信となって周囲にも交際を公にするようになった」(芸能記者)
しかし、2016年に渡部さんは別の女性と結婚してしまいます。
相手が銀座のホステスということもあり、大女優より水商売の女性を選んだということで、世間からバッシングされることになりました。
結婚してすぐ子供が2人もできたとなると、子供は作らないといっていた中谷さんと、子供がほしかった渡部さんの価値観の違いで破局してしまったのかもしれませんね。
息子も俳優やってるの?
渡部篤郎さんと元妻RIKACOさんとの間には2人の息子さんがいます。
どちらもとてもイケメンと評判の息子さんだそうで、1994年に長男が誕生し1998年に次男が誕生しました。
長男は渡部樹也さんで、現在脚本家として活躍しています。
元々俳優という職業より脚本の仕事の方に興味を持っていたようで、高校卒業後に脚本家の道を歩みました。
樹也さんは19歳という若さで挑んだ「リリィの語り部」でたちまち脚本家として有名になっていきました。
次男の蓮さんはとにかくイケメンで、芸能界にいそうな顔立ちをしています。
しかし、元々芸能界には興味がないようで、小さい頃からインターナショナルスクールに通い英語がとてもペラペラだといいます。
高校卒業後に日本を離れ、海外で生活しているようです。
息子が俳優というのはデマのようですね。
この辺で渡部篤郎さんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。