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大谷亮平プロフィール
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2077486/photo/1/
生年月日 1980年10月1日
出身地 東京都
血液型 A型
職業 俳優
代表作 奪い合い、冬、ラブレター、逃げるは恥だが役に立つ、家に帰ると妻が必ず死んだふりをします。etc
本名は、大谷慶彦さんというそうです。
大谷亮平さんは、初め、日本で主にモデルとして活躍していましたが、なかなか芽が出ず、一発当てるために韓国で活動することにしました。
2003年に、韓国で大人気のダンキンドーナツのCMキャラクターに抜擢されたことから一気に人気の火がつき、韓国で一躍トップスターとなったのです。
2016年には、『逃げるは恥だが役に立つ』に出演して、日本で活動を再開することに。
ディーンフジオカさんのような逆輸入俳優ってことですね。
そんな大谷亮平さんについて、今回はいろいろ調査してみました。
大谷亮平は結婚してるの?嫁だれ?
引用元:http://masapanland.wp-x.jp/4276.html
結論からいうと、大谷亮平は結婚していません。
ネット上で、結婚していると話題になったこともあるみたいですが、事実ではありません。
おそらく、もう37歳という年齢なのもありますし、「結婚しているイメージ」があるからではないでしょうか?
韓国にいた際、江南(カンナム)で結婚を迫られたことはあったみたいです。
それに今、もういい年なので結婚願望はあるみたいですよ。
出演した番組での仲の良さから「少女時代」のサニーさんと熱愛の噂があったそうですが、仲良しみたいですが、恋人ではないようです。
韓国ドラマで人気って本当?
引用元:http://韓国ドラマあらすじネタバレ.club/
大谷亮平ドラマ韓国オススメ.html
2003年に『ダンキンドーナツ』のCMで韓国で注目されるようになり、2006年には『ソウルメイト』という作品でドラマデビューを果たします。
そのほか、韓国で大人気を博したドラマなどに次々出演し、その人気は不動のものになっていきます。
2014年の『バトルオーシャン』という作品では主要人物に抜擢され、大活躍だったものの、共演者に決闘シーンで左耳を切られてしまい、26針も縫うことになってしまったそうです。
そんな大谷亮平がこれまでに出演した作品はこちら。
2006年「ソウルメイト」
2008年「東京、天気雨」
2009年「家に帰る道」
2012年「ボクヒ姉さん」「ヒーロー」「追跡者 THE CHASER」
2014年「朝鮮ガンマン」映画では、
2011年「神弓」
2014年「バトルオーシャン」などに出演されています。
さらに、2014年には、「韓国ドラマアワード2014」で、「グローバル俳優賞」を受賞されるなど、演技も認められ、トップスターの仲間入り。
引用元:http://koimousagi.com/9968.html
と、上記のように様々な作品に出演して俳優として大活躍していた大谷亮平ではありますが、『ルームメイト2』という日本でいうところの『テラスハウス』的な番組のレギュラーに。
実は、この作品こそが大谷亮平の人気を絶頂にさせました。
最初、真面目でどこか硬派なイメージがあったという大谷亮平。(演じた役柄もそういったのが多かったからみたいです。)
そんな彼が、番組内で韓国語を学んでいるシーンがあったそうなんですが、正直、書き間違いや聞き間違いが多く、韓国人からしたらはちゃめちゃで破天荒な感じに写って面白かったそうです。
そのキャラが韓国人の心に突き刺さり、大好評だったみたいですね。
ギャップがハマったんですね。
でもわかる気がします。
ひげのせいか、確かに少々強面のイメージがあるので、そんな人がかわいらしいとなると、そりゃ母性本能くすぐられますよね。
韓国でここまで人気で国民的スターになったような感じなのに、なぜ、日本に戻ってきたのでしょうか?
実はそこには、彼の中に始めからあったある思いがあります。
韓国で活動すると決めた際、あくまでも「韓国は日本で活動するためのステップ」と考えてた大谷亮平さん。
日本でブレイクしたいけど、何年芸能生活してもなかなか芽がでなかったため、異国の地(韓国)でブレイクすれば、日本から仕事のオファーが来るのではないか?と考えていたみたいです。
そんな時、2016年に日本から福山雅治さん主演のドラマ『ラブソング』の出演オファーがありました。
それを機に日本での活動を再開します。
それからは、『逃げるは恥だが役に立つ』に出演し、話題に。
また『奪い合い、冬』では、チャームポイントのヒゲを剃り、世間を驚かせました。
現在は、日本での出演作はまだまだ少ないものの、人気俳優として着実に視野を広げているところみたいです。
それに現在の大谷亮平は人気俳優の「竹内豊さんに似ている」と大変話題になっており、それが日本で人気に火をつけた大きな理由の1つでもある様子。
2018年5月には初主演映画『ゼニガタ』が公開予定。
この作品でダークヒーローを演じることに。
監督は、大谷亮平の演技を見て、「どんな時もブレない姿勢や、自然な演技が大変魅力的でぜひ、演じて欲しかった。」と語っていたみたいです。
また、問題を起こした小出恵介の代わりに『家に帰ると妻が必ず死んだふりをします』という作品に出演することに。
少しずつ活動の場を広げ、夢だった「日本で有名になる」夢もそう遠くない?
今後の活躍に要注目ですね。
韓国人という噂は本当?韓国語は大丈夫?
引用元:http://karaoke-diet.com/大谷亮平-彼女-大学-俳優-韓国-出身高校-逃げ恥-5896
これに関しては嘘です!純日本人ですよ。
まあ、韓国でしばらく活動していたので、「韓国人?」と疑う気持ちもわかりますが。
ただ、結局のところ12年もの間、韓国で活動してきたため、韓国語がペラペラです。
なので、韓国語と日本語をあやつるバイリンガル俳優となりました。
韓国での名前が意外?
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO
11728290W7A110C1000000?channel=DF280120166614
ちなみに韓国ではなんて名前で活動していたのでしょうか。
「오타니료헤이」という名前でした。
これは「大谷亮平」と読みます・・・
はい、要はそのままってことですね。(笑)
大変、面白みのない回答になってしまいましたが、ごめんなさい。
でも、下手に変な名前つけられるより全然良いですよね。
結局のところ、もう韓国には戻らないのか、将来的には韓国と日本の二刀流で活動することを選ぶのか、未来が全く見えないですが頑張って欲しいです。
ということで大谷亮平さんに関する記事を終わりにします。
この辺で大谷亮平さんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。