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染谷将太プロフィール
生年月日 1992年9月3日
出身地 東京都
血液型 A型
職業 俳優
代表作 ヒミズ、悪の教典、寄生獣、3月のライオン、空海-KU-KAI- etc
今回は俳優・染谷将太さんについてご紹介したいと思います。
7歳のときから子役として活動をしており、2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された映画「ヒミズ」で、二階堂ふみとともに最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を日本人として初めて受賞し、注目を集めます。
2013年、映画「ヒミズ」「悪の教典」で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、名実共に幅広い世代に知れ渡ることになりました。
その後、映画を中心に話題作に次々と出演し、その地位を確立しています。
世界にも通じる高い演技力と存在感が魅力の俳優さんですね!
結婚相手の菊地凛子との馴れ初めは?
染谷さんは2015年元日に自身のホームページで結婚を発表しました。
お相手は「バベル」「パシフィックリム」などのハリウッド作品で活躍している11歳年上の実力派女優・菊地凛子です。
「染谷は早熟で中学生の時から新宿のゴールデン街を出入りしていたそうです。その理由は、満島ひかり、吉高由里子などを見出した映画監督の園子温氏に会うため。
結局、監督を見つけることはできなかったそうですが、染谷の表現に対する探究心は凄い。
日々の読書量も多く勉強家、そして最近は映像作家としても活躍しています。
その多彩な才能に菊地は惹かれていったのでしょうね。
彼女の元恋人は「マルコヴィッチの穴」の監督で知られるスパイク・ジョーンズでしたが、やはり相手はハリウッドの一線で活躍するクリエイターのため、菊地自身かなり背伸びして付き合っていたとも聞きます。
でも染谷なら年下ですし、気持ち的にも楽なはず
2人は2013年に入って共通の友人の紹介で知り合いました。
「森山未来くん(30)が1年間イスラエルなどに留学するにあたって、親しい仲間で開いた送別会に2人が出席していました。
最初、染谷くんにとって菊地さんは「ハリウッドでも活躍している尊敬する先輩だったのですが、次第に愛情に変わっていったのでしょう。
交際に発展するにあたっては、菊地さんのほうが積極的だったようですね」(映画関係者)
女性のほうから積極的にアプローチするのも珍しいですが、才能もあり向上心も高い2人が惹かれあうのはごく自然なことなのかもしれません。
染谷さんは映画監督としても評価されていますが、仙台短編映画祭へ出品した作品のイベント時は、菊地さんが現地まで付き添ったことで有名です。
姉さん女房としてしっかり染谷さんを支えているのですね。
この際、熱愛写真をスクープされ、交際が世間に知られました。
「宮城・仙台から東京へ向かう新幹線の中で、牛タン弁当を仲良く食べているカップルがいた。女性は菊地凛子。彼女が熱い視線を絡ませていたのは染谷将太だった。
夜10時過ぎ、東京駅に着いたふたり。スタッフ男性と別れると。2人は手と手を絡ませて通りまで歩き、タクシーに乗り込んだ。
15分ほどして下車し、再び通りを歩き始めると、菊地はたまりかねたように染谷に抱きつきキス、キス、キス。
そしてしばらく歩いたところにあるチェーン店の「富士そば」の前で立ち止まった。
発売機を見ながら相談するふたり。すると再びキスを始めた。
染谷の首に抱きつくように菊地が手を回すと、染谷が彼女を抱き寄せた。」
日本人でここまで熱々ぶりをアピールするカップルも珍しいですね。
同棲しているのに家に帰るまで待ちきれない様子です。
年齢差は?子供はいるの?
菊地さんは2人の年齢差は実に11歳!男性が年上の歳の差結婚はよく聞きますが、女性が11歳上というパターンは芸能界でもレアケースではないでしょうか。
染谷さんは「すぐに家族になれると直感した」と言っていたので年齢差なんて2人にはとるにたらない問題なのでしょう。
交際期間1年以下で結婚していますから、その運命的なものを感じますね。
そして、2016年5月7日、染谷さんのオフィシャルサイトにて菊地さんが妊娠5ヶ月であることが発表されました。
2人は連名の直筆署名で「このたび私たち夫婦は、新しい命を授かることができました」と報告。
HPに連名で「新たな家族が増えるという喜びと感動を大切に。また日々精進していきたいと思っております。」とコメントを掲載している。
その後、2016年10月8日に第1子が誕生したことを発表しました。(子供の性別は非公表)
染谷さんは24歳の若さでパパになりました。
この2人の子供ですから、成長するにつれすごい才能が開花するかもれません。
楽しみですね。
父親は高橋和也?
そんな染谷さんの父親が元ジャニーズのアイドルグループ「男闘呼組」・高橋和也だという噂があります。
たしかに顔はそっくりですよね。本当に親子なんでしょうか?
結論からするとこれは完全にデマのようです。
染谷さん自身がはっきりと否定しています。
実父から「おいっ将太!おまえの父親は高橋和也になってるらしいぞっ!」と言われたことがあったと笑い話にしています。
染谷さんの家族構成は、父・母・兄・染谷将太の4人だそうです。
染谷さんが役者を志したのは父親が大の演劇好きなので、自然と幼い頃から興味があったみたいです。
母親はバレエ教室の先生をしているようで、東京シティーバレエ団でバレエダンサーをやっていたとか。
芸術一家ですね!
この辺で染谷将太さんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。